舞台「けものフレンズ」2〜ゆきふるよるのけものたち〜を観劇してきた!

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はじめに

11月8日〜11月18日に行われている舞台「けものフレンズ」2〜ゆきふるよるのけものたち〜を観劇してきました!

 

これは乃木坂46鈴木絢音ちゃんと佐々木琴子ちゃんがW主演を務めています。

 

僕はけものフレンズを見たことがなかったので少し不安でしたが、全然楽しめることができました。

 

会場

会場は品川プリンスホテル クラブexというところ。

 

普通の劇場とは違い、中心にある円形の舞台を囲むように席が設置してあります。

 

僕の席は舞台向かって左の真ん中らへんでした。

 

ストーリー

キタキツネ(佐々木琴子)がお姉ちゃんのギンギツネ(鈴木絢音)の夢を叶えてあげるべく秘密裏に動き、その過程で仲間と出会い困難を乗り越えて行くのですが、非常にわかりやすくけもフレの知識0の僕でも問題なく楽しむことができました。

 

演技

これは鈴木絢音ちゃんと佐々木琴子ちゃんがメインになってしまいます…汗

 

2人とも舞台経験があるので緊張はしていないように見えました。

 

絢音ちゃんは表情の表現や動きが上手く、琴子ちゃんはセリフの言い回しや強弱のつけ方が上手いと感じました。

 

他のキャストさんは舞台経験豊富そうな方が多く、演技もセリフもとても上手でした。

 

アライさんとフェネックを演じた方は声優って感じで声も言い方もうまかったですね。

 

演出

舞台の大道具や音声がけもフレの世界観をしっかり作っていて、まるで本当に雪山に来たかのような気分になりました。

 

普通に観客が出入りする扉から出入りしたり、観客に話しかけたり小道具を渡したりして、とても演者と観客の距離感が近いなと感じました。

 

絢音ちゃんと琴子ちゃんは声量はあまりないものの、声がとても可愛らしくあの姉妹の雰囲気に合っているなと感じました。

 

他のキャストさんはめちゃ上手くて迫力も満点でした!

 

感想

ほっこりするストーリーの中に笑える場面が散りばめられていて、その度に声を出して笑ってしまいました笑

 

特にクロヒョウの関西弁や動き、間、声のトーンがツボでした笑

 

最後のダンス大会はオタク御用達のサイリウムを取り出して楽しみました。

 

もう「ようこそジャパリパークへ」が頭から離れません笑

 

終わってから思ったことは、「なんてほっこりして元気をもらえる舞台なんだ!」ってことです笑

 

演者さんみんな可愛かったし、フレンズの暖かさがビンビン伝わってきました。

 

素晴らしい舞台を観れたことを誇りに思います。